下記ではヘバーデン結節の主な症状についてわかりやすくまとめています。
例えば、ペットボトルのキャップなどを「横に回す動き」、調味料などの中蓋や缶のプルタブを「上に引く動き」などには、指の力が入れられない、無理をすれば開けられるけれどつらい、などです。
ケース1
左膝、右膝の半月版損傷の手術をしています。
両膝の術後から身体にゆがみが生じ、腰痛首痛にも苦しんでいます。
膝を患った頃からヘバーデン結節にも苦しんでおります。
治療は、整形外科で電気治療に通院しています。
また左膝術後より膝に負担の掛からない筋トレを日課にしています。
ケース2
ヘバーデン結節で指の痛みを発症しました。
こわばりもあり、指を曲げるのが辛いです。
まだ変形はしていません。
先日、初めて痛み止めの服用が必要になるほどの痛みとむくみを覚え、痛みと変形に気をもみ、精神的にも不安です。
ケース3
左右の指の第2関節が大きく腫れあがったままです。
ブシャール結節と言われ指が曲がらず、雑巾を絞ることや、字を書くことも不便です。
ケース4
ヘバーデンは6年位前からで両手ともあります。親指にはありません。
幼少の頃から頚椎の変形があり、3年位前からテニス肘も発症しました。
肩こりや色々な関節の痛み、足がつりやすいなどとにかく身体がとても硬いです。
ケース5
ヘバーデンは6年前、胸郭出口症候群は3年前診断されました。
左手の指に痛み腫れがあります。
ケース6
私は整形外科で「手の使いすぎが原因で、特にピアノが良くないので、指を取るかピアノを取るかは、自分で決めて下さい」と言われました。
手を使って良いものなのか、ピアノを弾いても悪くならないのか、不安です。
整形外科では、「安静にしてください」といわれるのですが、手を安静になかなかできません。膝も、変形性関節症の初期症状があると言われました。
ケース7
両手の薬指の第2関節が特にはれています。ヘバーデン結節と同じ症状のブシャール結節と言われました。左は10年前から、右は5年前ぐらいから腫れてきました。右の指の方が物に当たるとより強く痛みます。
私は、薬は飲んでいませんが境界型糖尿病です。
ケース8
痛みはないのですが、指の第一関節が膨らみ、特に右手人差し指と左手中指がひどく変形してきました。
ネットで検索するとそれはへバーデン結節らしいと思い、確認のため整形外科医を受信しました。両手のレントゲンを撮ると指の第一関節が骨と骨がぶつかり合い、外に変形して出ている状態でした。だから関節が膨らんでいるのだとわかりました。
診断ではへバーデン結節ということで治す方法はないと言われました。
ケース9
指先の痛みがつらいので湿布をまいてテーピングしています。
左手人差し指と中指をかばいほかの指を自然と使うと、一昨日あたりから左手親指も痛みがひどくなり、右手人差し指・親指もこわばるような嫌な予感がしています。
幼少時自転車でこけて背骨が若干まがってるようです。
琴・三絃の練習を控えています。
ケース10
50代女性です。へバーデンがひどく、両手とも最近特に痛み出し増しました。
指の骨もかなり角ばっています。それから、もともと猫背気味です。
このごろ背中の中ほどの奥のほうも時々痛みます。
医者では心臓に人口弁があることが原因かもということでしたが(昔手術をしました)、うつぶせで寝ると楽なのでそうしています。
ケース11
両手の関節ににいくつかのヘバーデンとブシャールがあります。
ほんとに自分の指が嫌で仕方ありません。
ケース12
右手小指と親指に腫れと痛みがあります。足の巻き詰めもあります。
私は極度の冷え症でその為、睡眠障害があります。
また左の腰に少し大きいコリがあり、ちょっと運動したりするとコリの周辺が痛くなります。
ケース13
右薬指と左中指、薬指がへバーデンと言われました。左中指がひどく腫れています。
ママさんバレーをやっていますがテーピングをして続けています。
中学生の頃よりアトピーになり現在に至っていますがこのところまたひどくなった気がします。アトピーで塗り薬「副腎皮質ホルモン」をぬったりしています。
ヘバーデン結節の他にも体の悪いところを自覚されている方が多いです。
実は関連性のあるものあります。
東洋医学では腎臓に負担をかけ続けると、関節の病気、骨の病気、耳の病気、泌尿器系の病気などを発症します。ヘバーデン結節もこれにあたります。同じ原因により関連性のある病気を他にも発症している人は珍しくありません。
ヘバーデン結節と同じ原因のものは、ヘバーデン結節解消プログラムを続けることで同時に解消されていきます。