ヘバーデン結節を解消し、安らかな生活を。
topbar
ヘバーデン結節

テーピング療法

ヘバーデン結節で、手を安静になんてできない

整形外科や整骨院などでヘバーデン結節の患者さんが「手の使いすぎが原因です。安静にしてください。」と言われるそうですが、手を安静にはなかなかできるものではありません。

日々の生活の中の動きで手を使わないことは、ほとんどありません。毎日ジッとしているのも難しいでしょう。

過度な手の酷使について言われているのかもしれませんが、ヘバーデン結節になったからと言って日常生活は普通に送られても問題ありません。

ただ仕事柄、指をよく使う方や、どうしても手を酷使してしまう日があるような場合には、症状のある箇所にテーピングをすることも1つの方法です。


つらいヘバーデン結節の痛みにはテーピング


テーピング画像

テーピングと言えば、突き指や捻挫など怪我をした時や怪我の予防に使用されるイメージです。

主に関節や筋肉、靭帯、腱などを保護することが目的ですが、ヘバーデン結節で指の痛みがひどい時にも、テーピングを使った治療を行うことがあります。
関節をしっかりと固定するようにテープを巻くのですが、うまくいかない場合は病院でも教えてくれます。

テーピングを行うメリット

テーピングは日常生活に必要な動きをあまり妨げずに、指の第一関節にできた結節や、関節自体を保護することができます。

ヘバーデン結節では指の曲げ伸ばしが困難になったり、指の痛みがひどい時期があるのでそういった辛い症状にはテーピングが有効です。

テーピングの効果には他にも、関節を固定させ動きを制限することで、指の変形が進行するのを遅らせる、なども期待されています。
また、ヘバーデン結節は初め1本の指に出ていた症状も、次第に他の指にも発症することがある進行性の病気です。ヘバーデン結節の初期症状である、指の違和感や腫れ、こわばりを感じるようになったら、テーピングを巻くことで症状の進行予防にも繋がります。

実際にヘバーデン結節の患者さんでテーピングをしている方は、「第一関節を固定することで精神的な不安がやわらぐ」と、痛みなどではなく精神的なメリットを感じている方もいます。
ヘバーデン結節のテーピング療法は、指先を良く使うような仕事をする人や、指の痛みがひどい人には良いかもしれません。

ご自身で試されて、テーピングを行ったほうが痛みがらくになるようであればそれも一つの方法だと思います。

ただし、テーピングは関節を固定させますので、筋肉のこわばりにもつながり、結果、症状を悪化させる場合もあります。

いずれにしても、テーピングも症状の緩和を目的とした対処療法なので、ヘバーデン結節が治るというわけではありません。

ヘバーデン結節に役立つ情報へ戻る