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 ■ 股関節の病気について

股関節の病気には変形性股関節症、大腿骨頭壊死症、関節リウマチなどがあります。

その他に股関節の怪我により痛みがでるものがあります。

転倒や交通事故、スポーツ障害などの怪我による股関節脱臼や骨折などです。

股関節の説明をすると、股関節とは足の付け根の関節です。

股関節には、片足で立った状態では体重の3倍もの重さと同じ力がかかると言われています。

それだけ負担がかかりやすい関節でもあるのです。

股関節の造りは、太ももからの骨が骨盤のくぼみにちょうどはまった形をしています。

骨と骨がぶつからないように関節軟骨があり、関節の動きをなめらかにしています。

この関節軟骨は動きを滑らかにするだけでなく、クッションのように衝撃を吸収する役割も果たしていますが、徐々にすり減ってくることでその役割が果たせなくなり痛みがでてくるようになります。

これが変形性股関節症と呼ばれ、老化現象だからと言われ仕方なく諦める方もいますが、老化が原因だけではありません。

股関節痛には、日常生活の体の使い方、これまでの悪い習慣の積み重ねなどからの体の歪みが非常に関係しているのです。

また、変形性股関節症の初期の段階では、痛みをかばうために、骨盤を前傾させた姿勢になっているのが見受けられます。こうした姿勢は股関節の可動域を狭め、また同時に体に緊張を生じやすくなります。股関節に余計な負担がかかるため、関節の変形も促進され悪循環となるのです。

では、股関節の痛みはどうすればよいのでしょうか?
正しい治療法とはいったいどういったものなのでしょうか?

それは股関節が痛くても、股関節だけを治療していては痛みはなかなか治らないということを知る必要があります。
どうすれば良いのか、その答えがこの股関節痛解消法の中にあります。体のねじれや歪みを正すことで股関節の負担が減り、痛みが解消されていくのです。

ぜひ参考にしていただければと思います。



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