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 ■ むち打ちの正しい治療法について
まず、むち打ちの治療はその多くが湿布薬や、痛みがひどい場合は投薬治療などです。
これはむち打ちを治すわけではなく、症状を軽減するものでしかありません。

その他には、物理療法もあります。頸部・腰部の牽引、マッサージ、電気療法、温熱療法、寒冷療法、光線療法などです。これらは患部である首や首周辺の治療ですので、それだけではなかなか良くならないこともわかっています。

事故後、首や肩がずっと重くて・・・。と悩まれている方は多いのです。

ですが、そうした治療に頼るしか他に方法が見つけられない人が大勢いることも確かです。

明らかに骨にヒビが入っていたり、骨折ではない場合、レントゲン検査では異常を見つけることは難しいです。

またむち打ちによる衝撃は、首だけでなく全身に広がっています。

例えば、腰椎、太もも、膝、胸、肩関節などにまで影響を受けているのです。

そのため、影響を受けた箇所は歪んでしまったり、硬くこわばってしまっています。

検査ではわからないこうした箇所の筋膜、筋肉、靭帯、関節包などの障害を改善していくことで、むち打ちも解消することができます。

その方法は、むち打ち解消プログラムの中で詳しく紹介しています。
通院することもなく、自分でむち打ちを改善していくことができるのです。

むち打ちは、たいしたことないと無理をすると、症状がひどくなることもあります。
つらい時にはできるだけ安静にすることも大切です。



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