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緑内障

緑内障の原因として考えられるもの

目の中にある房水という液体の流れが影響し、眼圧が上昇していくことで、視神経に大きな負担をかけていきます。これが緑内障の大きな原因となっています。

生まれつき起こる緑内障もありますが、目の炎症や疾患などから起こる眼圧の上昇、薬剤が原因の眼圧上昇による緑内障などもあります。


緑内障の根本原因

眼圧を上昇させている根本原因は、実は目の周りに大きく関係しています。
いずれの緑内障も目の周りが非常に緊張しているのです。
この緊張を上手に取り除いてあげることができると、自然に眼圧も下がるようになります。
目の周りの緊張とは、周辺の「筋膜」が硬くなり、循環が悪くなっている状態です。

また目の周辺だけが緊張しているだけでなく、その人の日頃の体の使い方や、体型によっても体のいくつかの箇所に緊張(かたく強張っている状態)が見られることがわかっています。それらが悪影響を及ぼし、目の循環が悪くなり緑内障になっているのです。
緑内障の根本原因は、点眼薬の使用で取りのぞくことができません。
点眼薬は、緑内障の進行をくい止めることが目標の治療法です。
ではどうしたら根本から原因を解消することができるのでしょうか?
その答えは緑内障解消プログラムにあります。
このプログラムは緑内障の根本原因から解消しようというものです。
具体的には、緑内障を始めとする目の病気の多くは、
肩関節にある「三角筋」などの肩や腕全体の筋肉のコワバリ
膝から足首に沿った外側の筋肉のコワバリ体の歪み
などが大きく関係しています。
目に関係ないのでは?と思うかもしれませんが、これが根本にある原因なのです。
そうした関連部分の筋肉のコワバリは目の周りやこめかみの緊張に繋がり、目の周りの循環を悪くしているのです。その結果が様々な目の病気に繋がります。
体のゆがみをとっていくためには、まず自分の体形をよく知る必要があります。 そして緊張している部分を探り、そこを柔らかくしていけば、目の周辺の血流も良くなります。
緑内障の原因はこれまで日常生活による体の使い方に問題があり、プログラムを続けることで根本となっている筋肉や筋膜のこわばり、体の歪みといった原因を取り除いていくことができるのです。

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