TOP | 手首や肘の痛み解消法 | 会社概要
 野球肘

野球肘はボールの投げ過ぎによって肘に負担がかかり、炎症がおき肘が痛くなります。
ボールを投げる時や投げた後でも痛みが出たり、肘の曲げ伸ばしがしにくくなり、動かせなくなることもあります。

肘の痛む箇所も、肘の内側だったり外側であったり、後方が痛いなど様々です。
投げ方が悪い場合などは、肘の内側が痛むことが多いようです。

野球をしていて、肘に痛みがあったり、肘の可動具合が悪いなどの症状があれば野球肘の可能性ありです。

早期に対処することができればそれだけ治りも早くなります。
また放っておくことで良くなるものではないので、投球ができなくなることも考え、早めに検査を受けることが必要です。

野球肘の検査方法は、レントゲンやエコー検査、MRI撮影で診断します。

薬やテーピング、湿布などで対処することが一般的ですが、それでは根本治療にはならず痛みに悩まされる結果になってしまいます。
手術と言う選択肢もありますが、リハビリには時間もかかります。長い期間休むということはスポーツ自体復帰が難しくなることもあります。

ではどのようにして野球肘を解消していくのがベストかというと、体の使い方や、体のバランスを調節することが長い目でみても安心で効果的な方法です。
対処療法ではないので、継続して運動を続けていくことも可能です。

手首・肘の痛み解消プログラムでは、野球肘を克服された方からのお礼の文面も届いています。
野球肘に悩まれている方などぜひ参考にされてください。



「手首や肘の痛みについて」へ戻る

トップページへ戻る